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ネットでは「検索してはいけない」「メキシコ」「サメ」が話題になっています。
検索してはいけないとはどの様なサメなんでしょうか?
今回は検索してはいけないサメをリサーチしてみました!
Contents
検索してはいけないサメ?!
話題のサメはこの小さなサメの様ですね!
よく見ると目が一つしかなく、「作り物かな?」と思う人もいると思いますが、そうではない様です。
一つ目のサメが発見された経緯!
第一発見者は漁師さんだった様ですね!
メキシコで確認された極めて珍しい“一つ目”のサメ。体長56センチの胎児の頭には機能する目が1つだけある。ヒトも含め複数の動物で見られる「単眼症」という先天的奇形だ。 2011年初め、カリフォルニア湾のセラルボ島付近で、漁師のエンリケ・ルセロ・レオン(Enrique Lucero Leon)氏が妊娠中のドタブカ(メジロザメ属の一種)を合法的に捕獲した。獲物を切り開くと、9頭の正常な胎児の他に、奇妙な外見のオスの胎児が見つかった。「“とんでもない生き物を見つけてしまった“と驚いたそうだ」と、メキシコのラパスにある海洋科学学際センター(CICIMAR)の生物学者フェリペ・ガルバン・マガーニャ(Felipe Galvan-Magana)氏は話す。
ガルバン・マガーニャ氏と同僚のマルセラ・ベハラノ・アルバレス(Marcela Bejarano-Alvarez)氏は、Facebookの投稿でこのサメを知り、レオン氏から研究のために借りる許可を得た。胎児をX線で検査し、他の生物種の単眼症に関する過去の研究を調べて、同じ先天性奇形に間違いないと確認した。
アメリカ、フロリダ州ジャクソンビルにあるノースフロリダ大学のサメ生物学者ジム・ゲルスライヒター(Jim Gelsleichter)氏は、「一つ目のサメについては過去に何度か論文が発表されており、どれも胎児だった」と述べる。出産後に捕獲された例はないので、野生では長く生きられないと考えられる。
「世の中にはまだまだ変わった生き物がいるんだね。知らないことが山ほど残っていると思うと気が引き締まるよ」。
引用元:ナショナルジオグラフィックhttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/5032/
X線で検査をしたり、他の動物の症例や研究を調べたりと本格的な検証がされた様ですね。
結果としては先天性奇形のようです。
引用文では「出産後に捕獲された例はないので、野生では長く生きられないと考えられる」と書かれいますね。
野生(海の中)では体の大きな外敵に狙われてしまうのでしょうか。
厳しい世界ですね。
一つ目のサメが可愛いの声もw
Twitter上ではこのサメについて可愛いの意見が数多くありました。
確かによく見ていると可愛いですよね。
今回は検索してはいけないメキシコのサメについてリサーチしました。
今回は一つ目のサメについてですが、一つ目の動物が発見されている様ですね。
一頭でも多く奇形の動物が保護されていけば良いですね。