- 林家三平は座布団0枚が続いていた!
- 林家三平がつまらないと言われる3つの理由!
- 林家三平の激痩せに心配の声!
日本テレビの看板番組である「笑点」に出演している林家三平さんが今年いっぱいで同番組を「卒業」することを番組内で発表したことがニュースとなっています。
5年7ヶ月の出演お疲れ様でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e47c5b4ca826d3b31c98d2b62b82f03939f606f
記事では卒業すると書かれていますが林家三平さんは「勉強しなおして参ります」と挨拶をしています。
「卒業」ではなく、「勉強しなおす」のコメントの裏には視聴者の「つまらなすぎる」という厳しいコメントが見られます。
今回はなぜつまらないと言われてしまったのか?をリサーチしたいと思います。
林家三平の座布団”0枚”でフィニッシュが続いていた。
笑点は2017年から地デジのデータ放送に対応しており、視聴者がメンバーに座布団を与えたり取り上げたり出来る仕組みが用意されています。
そのため視聴者の声がダイレクトに反映されています。
そんな「笑点」で毎週話題になるのが林家三平の0枚で番組のエンディングを迎えることです。
他のメンバーが1万枚を超える座布団を獲得する中、三平だけ0枚のまま毎回終了することが毎週恒例になっていました。
これは視聴者の「つまらなすぎる」という声の反映ということなります。
林家三平座布団0枚 【定期】 pic.twitter.com/DTBR6KC8do
— のかな (@etayah03) June 21, 2020
林家三平が「つまらなすぎる」と言われる3つの理由
毎週0枚が続いてしまった理由はどんなものだったのでしょうか?
テンポが悪かった
話のテンポが悪かったりするとオチのタイミングを逃してしまうことがありますよね。
相変わらず三平がしゃべるとテンポが悪いな
— イッスン (@_issun) January 14, 2018
お父さんが偉大な方でしたので大変な苦労もあったと思います。笑点メンバーの中ではちょっとテンポが違うかな?と思う時もありました。
次のステージでまた頑張って欲しい。
一生懸命過ぎた
芸の世界では一生懸命に研鑽を積むのは当然と思います。
しかし、それを本番で出してしまうと見ている人は戸惑ってしまいますね。
一生懸命さが画面から伝わってきて、逆に笑えなかった。
同じことをこの人が話すと面白いのに、あの人が話すとクスリとも笑えないということ、リアルでもあるよね。
肩の力を抜いておちゃらけた感じで喋れば面白いのに、どう?面白い?これダメ?みたいなのが伝わってくると笑えない。
最近は見ていて辛そうな雰囲気だったので、卒業も納得。
三平さんが必死にやっていたのは判る。
ただ、その必死さが視聴者に伝わってしまうのは笑いを提供する番組である笑点の出演者としてはマイナスだったんじゃないかな?ここ数年は三平さんが回答権を得ると妙な緊張感が走る事が多かったし、周りとほ実力はかなりあったんじゃないかと思う。
林家三平は個性を出せなかった
噺家として個性を出すとそれを見てくれるファンがつきますが、林家三平さんは個性を十分に発揮できなかったようです。
三平は笑いの技量もそうだが、個性もなかったな。
たとえば円楽は若い頃から社会ネタや時事ネタを取り込んだインテリっぽさ、昇太はオタクっぽさ、たい平は美大出身らしいおしゃれな雰囲気等、各々が先輩メンバーにはない個性を感じさせるような回答をしていて、それぞれ大喜利コーナーに新しい風を取り込んでいたように感じたが、三平はそういうものを最後まで感じなかった。
三平が頑張っていた様子は感じるし、人柄の良さも感じたが、芸能は演者の人の良さや真面目さよりやはりその演者ならではのセンスが良いパフォーマンスを見せてもらえないと見ている側も辛い。
笑点メンバーって個々にキャラ設定みたいのあるけど林家三平のキャラ設定ってなんだろ?
自虐ネタとか夫婦円満ネタとかやっても面白くないんだよね— 梅こぶ茶 (@ume_kobu14320) January 14, 2018
林家三平の”激痩せ”ぶりに病気との心配の声も
視聴者の声がプレッシャーになってしまったのか、林家三平さんが激痩せに心配の声もあります。
もう何十年も笑点見てないけど、2代目林家三平が降板するそうだ。#激やせ と言うワードが凄いのでチョット確認してみたら本当に痩せてるね。病気じゃないのかな。 pic.twitter.com/ixN8rYoOzD
— Tabigarasu【旅がらす】 (@isz3143) December 19, 2021
純粋にダイエットに成功したのなら良いですが、現状を加味するとそうでもないかと思ってしまいます。
今年を持って笑点を卒業する林家三平さん
噺家としての修行をして笑点へ戻ってくることを期待するコメントが多くありました。
ご自身と向き合って落語家として腕を磨いて、数段レベルアップした姿で笑点へのカムバックを期待したいですね。