ヤーレンズ・出井は甲南大学出身！コンビの経歴と結成をリサーチ

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最近、注目されているお笑いコンビのヤーレンズの出井隼之介さん・楢原真樹さん。

声を張り上げない漫才スタイルから「ゆるい」、「癒し系」などと言われます。

そんなヤーレンズのお二人はどこの大学にいたのかが話題になっています。

今回はヤーレンズの二人の出身大学とコンビ結成のエピソードをリサーチしました。

 

ヤーレンズ・出井と楢原の大学は？

人気・実力共に急上昇中のヤーレンズはツッコミ担当は出井隼之介さん、ボケ担当は楢原真樹さんのコンビですね。

今回のリサーチは以下のことがわかりました。

早速、深掘りしていきましょう。

ヤーレンズ・出井隼之介は甲南大学出身だった！

出井隼之介さんの出身大学は甲南大学でした。

甲南大学と言えば関西にある名門大学として知られていますね。

大学の付属で高校や中学などがあり、付属校から大学に上がってくるのは経済的に裕福な家庭の学生さんも多いそうです。

大学同期に当たるバチェラー・ジャパン3代目・友永真也氏さんは中等部や高等部からの生え抜きの正真正銘のセレブなんだそうです。

しかし、出井隼之介さんは大学から入ってきた一般人ということだそうです。

出井さんは大学生活では面白くなかったことから面白いことをしたいと漫才の道に入ったそうです。

セレブな人も通う甲南大学の出身だったんですね。

ヤーレンズ・楢原真樹は大学には行かなかった！

リサーチをすると楢原真樹さんは大学に行かずにお笑いの道に入った様です。

楢原さんは大学受験に失敗をしてしまったそうです。

志望校に進学することが出来なかった時に、ご両親から「NSCも専門学校もみたいなところでしょ？」と勧められたことがきっかけでお笑いの道へと進みました。

浪人して次の年にもう一度、志望校へチャレンジをする選択肢もあったと思いますが楢原さんはお笑いの道に入ったのですね。

大学には行かずにNSCでお笑いの道を選んだ様ですね。

ヤーレンズ結成はサザンオールスターズがきっかけ

ヤーレンズが結成されたきっかけはお互いがサザンオールスターズのファンだったことだそうです。

ヤーレンズ結成前はそれぞれ活動をしていました。

楢原真樹さんはそれまでの活動が上手くいかず、ピンでの活動を余儀なくされていたそうです。

その当時、楢原さんはサザンオールスターズを心の支えとしていて、定期的に「サザン・桑田佳祐好きが集まるカラオケ会」を開催しました。

芸人仲間と約6時間、80曲を途切れることなく歌い続けるほどの熱狂的なファンですが、その会に現在の相方の出井さんが参加していました。

お互いサザン好きだったことで意気投合し、コンビを組むことになります。

ちなみにコンビ名の「ヤーレンズ」は、2人が好きなサザンオールスターズのアルバム『さくら』に収録されている「YARLEN SHUFFLE ～子羊達へのレクイエム～」という曲が由来だそうです。

好きなアーティストから意気投合してコンビが結成されたんですね。

ヤーレンズの経歴

ヤーレンズは出井さんがツッコミ担当、楢原さんがボケ、ネタ担当ですがヤーレンズの経歴をリサーチしました。

結成当初は活動の拠点を大阪にしていましたが、2014年に東京進出しています。

同年8月からケイダッシュステージ所属となっています。

年間約300回のステージに立つなど、ヤーレンズは着々と実力と知名度を上げていきます。

M１グランプリには2015年から毎年参戦しています。

ヤーレンズの漫才は毎回、2人が雑談をするように始まります。

一見すると、たわいもないおしゃべりのように見えます。

しかし、クスっと笑えるポイントがしっかりと散りばめられています。

最後に「ネタをします」と言って、短い漫才を入れて終わるという芸風で人気が集まります。

南海キャンディーズ・山里亮太さんや伊集院光さんからもネタを絶賛されていてます。

ベテラン二人に認められる程の実力なんですね。