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がーまるちょばの解散理由は方向性の違い！ケッチ！の現在は？

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この記事は１分半程度で読めます！

この記事でわかること
  1. がーまるちょばの解散の理由！
  2. ケッチ！の現在の活動について！
  3. HIRO-PONの現在の活動について！

ネットではがーまるちょばの解散理由が話題になっています。

がーまるちょばはパントマイムのデュオとして活躍をしていました。

解散をしてしまった理由が気になりますね。

今回はがーまるちょばの解散理由をリサーチしたいと思います。

Contents
  1. がーまるちょばの解散は方向性の違いだった！
  2. がーまるちょばの解散後のケッチ！の今は？
  3. がーまるちょばの解散後のHIROPONの今は？

がーまるちょばの解散は方向性の違いだった！

がーまるちょばの解散はケッチ！さんの脱退という形でした！

ケッチ！さんの脱退の理由は

パントマイム以外にもやりたいことがあり、欧州に移住したいからとのことでした。

「が〜まるちょば」の看板を4月からひとりで担う事になりました。
今まで以上にサイレントコメディー、そしてパントマイムの可能性を探求し、
その力を探究していきたいと思っています。
ひとりになる「が〜まるちょば」を、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
HIRO-PON
この度、私、ケッチ！(赤モヒカン)は、2019年3月で
が～まるちょばを脱退することにしました。
パントマイム以外にやってみたいことがいくつかありまして、
4月からヨーロッパ移住を決めました。
子供のように好奇心旺盛に、いろんなことを吸収しつつ、
感じるままに動こうと思っています。
今後、パフォーマンスを続けていくのか、
帰国がいつになるのかさえ、今は未定です。
情報発信としてツイッターは続けるつもりですので、
ご興味あればのぞいてみてください。
これまで支えてくれたみなさん、心から感謝いたします。
本当に本当にありがとうございました。
ケッチ！

 

公式サイトより　http://www.gamarjobat.com/jp/topics/detail/2715

コメントにあるようにケッチさんはいろいろな事に挑戦していたいタイプのようですね。

一方のHIROPONさんは一つのことを追求していく職人タイプの様ですね。

それぞれの考え方の違いがあるので解散されるのは仕方のないことかも知れませんね。

しかし、HIROPONさんはケッチ！さんを引き止めることはしなかった様です。

なぜならHIROPONさんは辞めたいと言っている人を引き留めてもこれから良いものができると思えなかったそうです。

ケッチ！が辞めるというならば、それを受け入れるのが自然の流れだった

とのちにHIROPONさんは語っています。

デュオ結成は1999年で解散したのは2019年。

実に20年の間、デュオを組んでいたのを考えるとお二人が不仲だったとは考えにくいですね。

がーまるちょばの解散後のケッチ！の今は？

ケッチ！さんは自身のパントマイムを向上させるためヨーロッパで活動をしているそうです！

巡った国の数は54カ国になるそうです！

イタリアではパントマイムのセミプロのワークショップに参加して手応えを感じていたそうです。

しかし、2020年に滞在先のオーストリアでコロナのロックダウンなどがあり、活動に制限がかかってしまい帰国をされています。

その後、雲仙市千々石町にて嫁の実家にて農業の仕事の手伝いをされていたそうです。

その時にはパントマイムから離れていたそうです。

現在は未来につなげられる活動をしたいと考えて長崎からワークショップを開いて人材育成に力を入れたり、パントマイムパフォーマーとしの活躍もされているようですね。

がーまるちょばの解散後のHIROPONの今は？

HIROPONさんはソロアーティストとして舞台やテレビ出演をされています！

20代のころから神の啓示を受けて天職としているパントマイムの方も20年経った今でも腕を磨き続けているそうです。

また、近年では東京オリンピックでの開会式でのメインキャラクターとして「ピクトグラムの人」として世界中から注目をされたのは記憶に新しいですよね。

 

あとがき

今回はがーまるちょばの解散理由についてリサーチをしました。

ケッチさんの脱退という形ですが、アーティストとしての方向性が違うのを尊重しての解散の様ですね。

違う道を進むお二人の活躍を期待したいですね。

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