- アントニー・ブリンケンの学歴
- アントニー・ブリンケンの経歴
- アントニー・ブリンケンがイケメンとの声
アメリカの第71代・国務長官を務めるアントニーブリンケンさん。
ネットではイケメンと話題のアントニー・ブリンケンさんですがどんな経歴を持っているのでしょうか?
今回はアントニー・ブリンケン国務長官の経歴をリサーチしてみました!
アントニー・ブリンケンの生い立ち
ブリンケンさんは1962年4月16日にニューヨーク州ヨンカーズ生まれました。
ご両親は
- 父親 ドナルド・M・ブリンケンさん
- 母親 ジュディス・フレームさん
父親のドナルドさんはウクライナ系のユダヤ人で銀行家で1994年4月から1997年11月まで駐ハンガリー大使をされていた様です。
また、伯父さんにあたるアラン・ブリンケンさんは1993年7月から1997年12月まで駐ベルギー大使をされていたそうです。
外交官一家に生まれたアントニーさんが政治の道に進んだのも納得ですね。
しかし、両親は離婚をして母親の再婚の関係でアントニーさんは9歳から18歳までパリで過ごすことになります。
そのため、フランス語も流暢になったそうです。
2002年3月にエヴァン・ライアンさんと結婚をし、2人の子宝に恵まれているそうです。
学歴:アントニー・ブリンケンはハーバード大学出身!
アントニー・ブリンケンさんはアメリカの名門大学であるハーバード大学で社会学を専攻しています。
一時はジャーナリストや映画監督を夢見ていたそうです。
そのせいもあってか、隔週で発行される学生雑誌の「the Harvard Crimson」の共同編集者をされていたそうです。
その後、コロンビア大学のロー・スクールにて1988年に法務博士号を取得します。
ハーバード大学は世界の大学ランキングでは1位に、コロンビア大学はアメリカのランキングでは4位になっているそうです。
どちらの大学のランキングを聞いただけでもブリンケンさんがエリートということが分かりますね。
それからしばらくの間は法律業務に従事されていたそうです。
経歴:アントニーブリンケンは外交一筋だった!
ブリンケンさんは1993年から国務省・欧州局に勤務をします。
当時のビル・クリントン大統領のスピーチライターを務めていました。
2002年4月から2008年11月の期間は上院外交委員会の民主党スタッフになります。
この時に上院外交委員長をしていたジョー・バイデンさんと親交を深めて、活動を共にする様になります。
バラク・オバマ政権の時にはブリンケンさんは以下の役職を務めます。
- 国家安全保障担当副大統領補佐官(2009年)
- 国家安全保障担当大統領副補佐官(2013年1月〜2015年1月)
- 国務副長官(2014年11月)
2017年にオバマ政権からドナルド・トランプさんに政権が移行した間はブリンケンさんはミシェル・フロノイさんと一緒に「ウエストエグゼク・アドバイザーズ」という外交安保コンサルティング会社を共同で設立・経営していました。
2021年にジョー・バイデンさんが大統領に就任した時にブリンケンさんは国務長官に指名されます。
バイデンさんとの絆は深い様ですね。
アントニー・ブリンケンの最初の外遊は日本だった!
2021年3月15日にブリンケンさんは来日をしています。
ロイド・オースティン国防長官と来日して日本の茂木外務大臣と岸防衛大臣との2+2会談をしていましたね。
その後にも当時の菅義偉首相とも会っていました。
菅首相との会談の際にはその1ヶ月後に予定されていた日米の首脳会談を「日米同盟の絆を確認する有意義な会談にしたい」と意気込みを伝えたそうです。
その後は世界各地へと飛び回ったり、声明を出したりと激務をこなされています。
アントニー・ブリンケンがイケメンと話題に!
ネットではブリンケンさんがイケメンと話題になっています!
ブリンケン国務長官イケメンですよねー pic.twitter.com/4Cw8EnlZed
— shiori (@ms_0715_) March 19, 2021
ブリンケン国務長官イケメン過ぎじゃない??
— 齋藤樹 (@saitousandayoyo) March 17, 2021
米国のブリンケン国務長官、イケメンすぎん!??😳😁
映画かよ。 pic.twitter.com/BCRYBX6Z9s— captain awesome 👑 オサムちゃんです😃👍 (@captain_iss) July 12, 2021
ブリンケン国務長官イケメン過ぎたから役者出身とかかな?と経歴調べたら、やばいぐらいのエリートだった
— 脱衣の波動 (@Datui) July 11, 2022
男女問わずに人気が高い様ですねw
アメリカの第71代国務長官のアントニー・ブリンケンさんの経歴をwikipediaを中心にリサーチしました。
世界を飛び回るブリンケンさんがバイデン大統領と共にアメリカをどの様に牽引していくのか、今後の活躍に注目ですね。